HOME > Mobility 関連情報 > 2019年 > 国交省 自動運転に向け道路運送車両法の改定方向まとめ
ITS情報、まちづくり情報

国交省 自動運転に向け道路運送車両法の改定方向まとめ

交通政策審議会 陸上交通分科会 「自動運転等先進技術に係る制度整備小委員会(鎌田実東大大学院教授)」は15日報告書をまとめた。
これは、「自動運転に係る制度整備大綱」を踏まえ、レベル3以上の自動運転の 2020 年目途の実用化に向け、道路運送車両法に基づく安全確保のための各種制度について、「ドライバーによる運転を前提とした制度」から「システムによる運転も想定した制度」に見直すもの。
小委員会では、自動車のライフサイクルにおける各段階において安全性を確保するための5つの制度(①保安基準、②型式指定(認証)、③点検整備、④検査、⑤リコール)について、今後の方向性について検討している。
autodriveseido01.JPGautodriveseido02.JPG

<< USDOT Secretary Chao KeynoteSpeech at TRB2019 Washington | 記事一覧 | ダボス会議「Shaping the Future of Mobility(未来の移動)」 >>

じゃんだらリング活動情報へのコメントなどは、豊田市を中心とした地域密着型SNS『じゃんだらリング』からお寄せください。

上に戻るトップページに戻る