今年のお盆期間は、新東名・東名とも渋滞なくスムーズな通⾏が可能 |
2016年8月 5日 |
国交省等が新東名⾼速道路(浜松いなさJCT〜豊⽥東JCT)の効果発表
中部地方整備局、中日本高速道路株式会社名古屋支社等は8月5日
今年2月13日(土)に開通した新東名高速道路(愛知県区間)の(ストック)効果(*)について発表した。
※ストック効果:整備された社会資本が機能し継続的に発揮される、生産性向上等の効果
それによると
1.並行する東名の渋滞が⼤幅減(渋滞回数が9割減)
2.長距離輸送を支援(新東名の貨物車の9割は長距離利用)
3.高速バスの定時性が向上(遅れ便数が3分の1に)
4.沿線地域の観光活性化に貢献(日帰り圏域が2.1倍に)
今年のお盆期間は、新東名・東名とも渋滞なくスムーズな通⾏が可能と見込んでいる。