名大テクノ・フェア2009で新パーソナルモビリティのデモ実施 |
[ ITS/CASE&MaaS ] 2009年9月 5日 |
9月4日(金)名大で開催されたテクノフェアで「パーソナルモビリティ」の実験機が紹介された。取り組んでいるのは、情報科学研究科の長尾研究室で、「At=Attentive Townvehicle]という名称で、目的地まで自動走行が可能な「一人乗りの乗り物」。自動走行を可能にする各種のセンサーやカメラ、全方向走行を可能にするホイールを搭載。研究室では、まず博物館等公共施設内での自動案内機としての実用実験を目指している。