未来投資会議で.自動走行推進ついて討議 |
[ ITS/CASE&MaaS 自動運転 道の駅 ] 2017年2月17日 |
2月 16 日 首相官邸で開催された第5回未来投資会議で、「第4次産業革命の推進に向けた検討課題」及び「自動走行による移動革命」について議論が行われた。
総理は、「自動走行についてまず新東名で、運転手が乗車する先頭トラックを、無人の後続トラックが自動的に追走できるようにします。また、全国から公募などで選ばれた10か所で、無人のバス・タクシーなどを遠隔制御で運行させます。
これらを可能とする制度やインフラを国家戦略特区も活用して整備し、事業化につなげます。また、
様々な実証走行の成果を集約し、新たな技術を踏まえた制度改革の可能性を集中的に検討するため、IT戦略本部の下で官民が対話・協力する連携体制を作ります。」と述べた。
議事次第
日時:平成 29 年2月 16 日
1.第4次産業革命の推進に向けた検討課題について
2.自動走行による移動革命について