「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展」開催(更新中) |
[ ITS/CASE&MaaS イベント情報 パーソナルモビリティ ] 2014年5月25日 |
2. 特に,「つながる」,「ほどよく提示する」,「安心」,「安全」,「環境配慮」をキーワードとして,通信,センサ,HMI,インフラ協調,スマートフォン/タブレット連携,自動車制御連携等の技術を調査,検討. 3.上記をもとに今後の指針を世界に提案する.
本フォーラムでは,HMI, スマートフォン連携,制御連携,センサ,車載通信の分野の専門家を招き,各分野の最新技術を紹介頂くとともに,つながる車載マルチメディアの将来を議論した
司会: 岡野 英紀氏(マツダ)
本田 晋也氏(名古屋大学)車載インフォテイメント向けの仮想化環境(SafeG)
SafeGとは SafeGは同一ハードウェアプラットフォーム上で、汎用OSとRTOSを安全に同時実行できる高信頼デュアルOSモニタ。SafeGでは汎用OSとRTOSの同時実行を実現するために、ARMプロセッサのTrustZoneセキュリティ拡張機能を利用する
青木 義郎氏(交通安全環境研究所)後写鏡の代替としてのカメラモニタシステムの認知判断特性
千原 晋平氏(日本電気)充電クラウドサービス事業の業界動向及びNECの取組について
鷲野 翔一氏マルチメディアを活用したドライバー教育システム
(主旨)近年の自動車技術の発展は著しく,車の自動運転も,研究開発レベルでは既に実現され,実用化を前提とした開発も行われるようになった.このような自動車の進歩は,パラダイムシフトを引き起こし,車載機器や車両制御技術など,自動車技術のあり方に大きく影響している.そこで,本フォーラムでは,カーナビに続く次世代技術カー"X"について議論した.
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企 画:エレクトロニクス部門委員会
司会: 中村 哲也氏(デンソー)
小菅 一弘氏(東北大学大学院) カーナビが誕生した背景とその技術的位置付け
高橋 常夫氏(エヌエフ回路設計ブロック)
スマホ連携から始まったクルマのオープン化 安保 正敏氏(デンソー)
デンソーがiOS/Android 向けに提供しているサービス「NaviCon」等のの紹介。 NaviCon は対応するカーナビとスマートフォンをBluetoothでつなげることにより,たとえばNaviCon 上に表示された地図から目的地を設定すると,Bluetooth を通じてその情報をカーナビに送信するといったことが可能となる。
池内 克史氏(東京大学大学院)4次元仮想化都市空間とITS
近未来のITS技術 -ITS世界会議東京でのショーケースデモより― 昨年2013年ITS世界大会が東京で開催され,DSSSでの安全運転支援,信号制御連携のグリーンウエーブ,ITSスポット,通信利用型先進安全自動車ASV(V2V,V2P),自動運転システムなどの技術が紹介された.その中の多くが近未来に実用化を計画しており,道路交通システムが大きく変る予感がした.それらの技術をフォーラムで取上げることにより,自動車技術に係わる人々がそれぞれの分野での関わりを考え,近未来に備える技術の議論の場を提供した。
企 画:ITS部門委員会
飯星 明氏(本田技研工業)
飯星 明氏(本田技研工業)世代DSSSグリーンウェーブ
井上 茂氏(本田技術研究所)通信利用型先進安全自動車 (V2V, V2P)
向山 良雄氏(トヨタ自動車)度運転支援
仁木 恵太郎氏(トヨタ自動車)自動運転システム(自技会カー・ロボティクス調査研究委員会企画)
◆ 山下会長がプレスに趣旨説明
AWARD受賞者と件名(敬称略、カッコ内は所属)。
《自動車技術会賞》
【学術貢献賞】
▽安部正人(神奈川工科大学)自動車の運動力学と運動制御の学術的発展への貢献▽飯田訓正(慶応大学)内燃機関の高効率燃焼および排出ガス低減への貢献
【技術貢献賞】 ▽安達美智雄(デンソー)可変動弁技術の開発と実用化への貢献▽清水康夫(本田技術研究所)操舵装置の電子制御化技術による自動車の進歩発展への貢献 【浅原賞学術奨励賞】 ▽岩崎宏明(トヨタ自動車)目視検査作業の定量値化を目指した人の検査メカニズムのモデル化▽秋元賢治(本田技術研究所)Development of Pattern Recognition Knock Detection System using Short―time Fourier Transform▽ポンサトーン・ラクシン チャラーンサク(東京農工大学)無信号交差点における歩行者事故防止のための危険予測運転ドライバーモデルの構築
【浅原賞技術功労賞】 ▽水谷良治(トヨタ自動車)自動車駆動用モーターの進歩発展への寄与▽齋藤俊博(本田技術研究所)パワートレーン摺動部挙動解析技術の進歩発展への寄与
【論文賞】 ▽小島昭和(デンソー)ディーゼル噴射系の進化―超高圧噴射が拓く世界▽隅田祐介(早稲田大学)各種電動車両に搭載したリチウムイオン蓄電池の許容劣化度に関する検討▽皆川正明(Dynamic Research)車両運動特性上の後軸横力特性の役割▽林朋博(デンソー)等倍モデルによるディーゼルノズル内流れと噴霧燃焼の可視化解析▽西垣佳臣(トヨタ紡織)着座姿勢の個人差を表現するマネキンモデルの開発▽斎木康平(富士重工業)自動車用ハイポイドギヤの高効率化▽吉村友志(堀場製作所)加熱NDIR分析計を用いた過渡EGR率計測とEGRガス濃度応答時間の解析▽稲垣英人(豊田中央研究所)ピストンリング諸元が吸気管負圧時のオイル上がりにおよぼす影響▽平岡敏洋(京都大学)自発的な行動変容を促す安全運転評価システム
【技術開発賞】 ▽片岡準(スズキ)リチウムイオン二次電池を用いた減速エネルギー回生システムの開発▽片岡一司(マツダ)走る歓びと環境性能を両立する新世代クリーンディーゼルエンジン▽大塩洋彦(小糸製作所)配光可変ヘッドランプの研究開発と商品化▽久保川範規(日産自動車)転舵角と操舵力を独立制御可能な操舵システムの開発▽中村哲男(カルソニックカンセイ)超薄肉射出成形インストゥルメントパネル表皮技術の開発▽島田裕央(本田技術研究所)優れた燃費性能と力強く滑らかな加速を両立した新2モーターハイブリッドシステムの開発▽福原恵美(日産自動車)世界初1・2GPa級高成形性ハイテン材の開発▽細谷満(日野自動車)尿素水を必要としないNOx、PM同時低減システムの開発
《技術教育賞》 ▽土屋高志(静岡理工科大学)全日本学生フォーミュラ大会におけるEVフォーミュラ活動の推進
◆AWARD
◆キーノートスピーチ
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