トヨタ渡邉技監が「自動走行」の政策参与に就任 |
[ ITS/CASE&MaaS トヨタ ] 2014年1月 6日 |
山本内閣府特命担当大臣は、12月20日の記者会見で
来年度からのSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)創設に向けて、10の対象課題候補について政策参与の公募を行ってきたが、10名の政策参与が決定したと公表した。
10の対象課題は以下の通りであるが、「次世代インフラ」部門の「自動走行」についてはトヨタ自動車の渡邉技監(ITSジャパン会長)が任命された。
同氏につき、山本大臣は「世界的に我が国のITS分野を代表する方として認識をされ、この業界を牽引している」と紹介した。