「自動運転=オートパイロットシステムに関する検討会」が発足 |
[ ITS/CASE&MaaS ] 2012年6月29日 |
国土交通省は
高速道路上の自動運転を実現するシステム(オートパイロットシステム)について、その実現に向けた課題の整理・検討等を行うため、津川国土交通政務官、津島国土交通政務官主宰の下 標記の検討会を設置した。同会は朝倉康夫東工大教授を座長にして、
渡邉ITS Japan 会長、吉川中日本高速道路株式会社取締役、各自動車会社等が参加しては平成25年3月までに下記についてまとめる。
・オートパイロットシステムのコンセプトの検討・整理
・オートパイロットシステムの実現に必要な検討事項の整理
・ロードマップの作成