IPA「情報セキュリティ10大脅威 2017」を発表 |
[ ITS/CASE&MaaS ] 2017年2月 2日 |
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)は、情報セキュリティにおける脅威のうち、2016年に社会的影響が大きかったトピックなどを「10大脅威選考会」の投票によりトップ10を選出し、「情報セキュリティ10大脅威2017」として順位を決定し、公表した。
昨年に引き続き「個人」、組織の1位に変動はなく、個人は「インターネットバンキングやクレジットカード情報の不正利用」、「組織」は「標的型攻撃による情報流出」でした。
今年の10大脅威ではIoT機器の脅威が初めてランクインしている。