GfKジャパン「コネクテッドカーに関する調査」 |
[ ITS/CASE&MaaS 自動運転 ] 2017年1月13日 |
- 完全自動運転の必要性は運転の好き嫌いで変化
GfKジャパン(東京:中野区)は、全国のドライバー12,745名に対し、コネクテッドカー(近未来の自動車)に関するインターネット調査を実施した。
【概要】
・自動運転レベル3(システムが要請した時のみドライバーが対応する)の必要性を感じているドライバーは6割。
・自動運転レベル4(人間が運転操作しない完全自動走行)を必要としたのは4割弱。運転嫌いの人では過半に。
・IoT関連機能で最も必要とされたのは「緊急通報システム」。