世界会議 特色その3 進むEU/US+1連携 |
[ ITS/CASE&MaaS ITS海外情報 ] 2012年11月 6日 |
会場のAホールのデモブースやSpecial Interst Sessions におけるEU-US Corporationを見ると
EU/UA2極の連携が目立つ。両極は「安全のためのアプリ]「環境問題を含め持続可能性のためのアプリ」「標準化」WGを設置し活動を推進中である。
昨年のオーランド会議直前にMLITは日本で2極とそれぞれ個別に協力関係構築のための覚書を取り交わした。
上記EU/DOTのプロジェクトに日本もオブザー参加が認められており、会場に展示のデモ車のプレートにはデンソーのロゴも掲載されている。しかし、開催地が欧州ということもあるが、2極の協同体制が印象に残る。