高速道路から、ETC2.0搭載車の「道の駅」立寄り可能の実験 |
[ ITS/CASE&MaaS 道の駅 ] 2017年5月21日 |
国土交通省は愛知県の新東名新城インターから同市の「道の駅 『もっくる新城』」に立ち寄り1時間以内に同ICから再流入して順方向にご利用された場合、目的地まで 高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金にする。
実験は平成 29 年6月24日(土) 0時から ETC2.0 搭載車を対象に行う。
この実験は「高速道路ネットワークを賢く使う取り組み」の一環として、休憩施設の不足に対応し、高速道路からの乗り降りを自由とし、道の駅「もっくる新城」への立ち寄りを可能と することで、高速道路利用者が、休憩や買い物、食事、周辺の交通観光情報の入手、また EVの充電など、道の駅が提供する多様なサービスを
利用可能トなるとともに道の駅に おいても、広域的な利用者増加による地域活性化が期待している。