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ETC利用の高速道路料金28日より土日上限1000円へ

[ ITS/CASE&MaaS ]

3月28(土)から全国の高速道路を大都市部圏、大都市近郊区間、地方部に3区分し、地方部は
土日祝日は、片側上限1000円なることになった。東京アクアラインと本四架橋は先行して20日から料金を引き下げ同じく土日祝日は1000円とする。



ETC
不況の中、ETC車載器メーカーは、大増産中で、カーデーラー、カーショップも大多忙。政府は、車載器の購入も補填する施策も展開。累計2700万台のセットアップ台数も急伸するものと思われる。
現在、ETC利用率が77%であるが、休日は74%と低く、今回の施策で伸びるものと思われる。各高速道路会社は、自工会に対し、ETC車載器の標準装備かを訴えた。
一方、高速道の運用面では、予期せぬ
問題発生も懸念される。この欄でも今度ともフォローしていきたい。
 

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