トヨタ、最高速度45k/hの3輪超小型PM発表、グルノーブル市での実証予定 |
[ ITS/CASE&MaaS トヨタ パーソナルモビリティ ] 2013年3月 8日 |
トヨタ自動車(株)は最高速度45k/h,で車両重量300kgの超小型PM
コンセプトカー「TOYOTA i-ROAD」を 3月5日(火)から17日(日)までスイス・ジュネーブで開催されている第83回 ジュネーブ国際モーターショーに出展。
トヨタでは 「TOYOTA i-ROAD」は、「コンパクトで爽快なモビリティ」をテーマに掲げ、
①バイク並みの使い勝手と新しい乗り味による楽しさを提供するとともに、
②車幅を1M以下に抑えること等により都市での渋滞や駐車スペースによる交通問題をはじめ、低炭素で持続可能な街づくりに関する諸課題の解決など様々なニーズに応える
③新開発の足回り機構の採用により爽快な走りを実感
④キャビンを搭載し、季節や天候に左右されることなく、移動することができる。
としている。 詳細はこちら
またトヨタでは
仏グルノーブル市、グルノーブル都市圏共同体、シテ・リブ社、フランス電力公社と都市内の近距離移動に適した超小型EVカーシェアリングの実証実験開始を公表
同社では現在愛知県豊田市で最終目的地と公共交通の最寄駅との間の数キロ程度、いわゆるラストマイルの移動ニーズに対応する都市内近距離移動に適した超小型EVの実験を行っているが
2014年末から3年間、グルノーブル市の「エコシテ」開発の一環として実施する。 使用される車両は日本で販売している「COMS」(トヨタ車体(株)製)と、ジュネーブ国際モーターショーで公開するコンセプトカー「TOYOTA i-ROAD」をベースに開発する超小型EVの予定である
詳細はこちら
トヨタでは 「TOYOTA i-ROAD」は、「コンパクトで爽快なモビリティ」をテーマに掲げ、
①バイク並みの使い勝手と新しい乗り味による楽しさを提供するとともに、
②車幅を1M以下に抑えること等により都市での渋滞や駐車スペースによる交通問題をはじめ、低炭素で持続可能な街づくりに関する諸課題の解決など様々なニーズに応える
③新開発の足回り機構の採用により爽快な走りを実感
④キャビンを搭載し、季節や天候に左右されることなく、移動することができる。
としている。 詳細はこちら
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同社では現在愛知県豊田市で最終目的地と公共交通の最寄駅との間の数キロ程度、いわゆるラストマイルの移動ニーズに対応する都市内近距離移動に適した超小型EVの実験を行っているが
2014年末から3年間、グルノーブル市の「エコシテ」開発の一環として実施する。 使用される車両は日本で販売している「COMS」(トヨタ車体(株)製)と、ジュネーブ国際モーターショーで公開するコンセプトカー「TOYOTA i-ROAD」をベースに開発する超小型EVの予定である
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