第17回次世代自動車公開シンポジウム/第4回過信CRESTシンポジウム |
[ ITS/CASE&MaaS ] 2014年11月13日 |
名古屋大学の産学官連携組織「グリーンモビリティ連携研究センター」の
第17回公開シンポジュウムが11月13日(木)ベンチャービジネスラボラトリー・ベンチャーホールで開催された。
今回は独立行政法人科学技術振興機構JST-CRESTと共催で、「運転行動における過信の抑止」がテーマであった。
テーマおよび講演者は以下の通り。
講演Ⅰ「行動モデルに基づく過信の抑止」
名古屋大学大学院情報科学研究科/名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター教授
武田 一哉 氏
招待講演「人-人工物間相互作用から見た過信とその学習」
筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授原田 悦子 氏
講演Ⅱ「自動運転システムのための情報プラットフォーム」
名古屋大学大学院情報科学研究科/グリーンモビリティ連携研究センター 准教授
加藤 真平 氏
講演Ⅲ「自動運転システムに対する過信検出と抑止に向けて〜ドライビングシミュレーターを用いた実験的検討〜」
名古屋大学大学院情報科学研究科/JST CREST 特任准教授
寺井 仁 氏