HOME > Mobility 関連情報 > 2018年 > トヨタ・モビリティ基金、 ブラジルにて、都市中心部交通改善アイデアコンテスト
ITS情報、まちづくり情報

トヨタ・モビリティ基金、 ブラジルにて、都市中心部交通改善アイデアコンテスト

[ トヨタ ]

一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation。以下「TMF」toyotamobility logo.JPG
は、ワシントン D.C.に本 拠地を置き、地球環境や都市交通の課題に取り組む非営利団体ワールド・リソース・インスティチュート (World Resources Institute。以下「WRI」)ブラジルと共に、「InoveMob Challenge」と題し、都市中心部への アクセスを改善するモビリティソリューションの構築を目指すアイディアコンテストを実施する。 市長連合会(FrentaNacional de Prefeitos。以下「FNP」)の協力により、市長や市の代表者が選考に参 加し、アイディアの有効性を確認する実証実験を経た上で、最優秀賞を決定する。

【InoveMob Challenge 概要】
 テーマ 都市中心部へのアクセスを改善する革新的なモビリティソリューションの構築
 想定応募者 ブラジル国内のモビリティサービス事業者、技術系起業家、研究者等
 選考スケジュール
①応募受付 2018 年 3 月 9 日迄
②書類審査 12 チーム選出 2018 年 3 月中
③ソリューション提案 5 チーム選出
2018 年 4 月~5 月 (各チームへ実証実験費用 2 万ドル提供)
④実証実験 2018 年 6 月~11 月
⑤最優秀賞決定 1 チーム選出(実証実験費用 10 万ドル提供) 2018 年 12 月
2020 年 12 月まで規模を拡大した実装を実施予定

<< 平成29年における交通死亡事故の特徴等について | 記事一覧 | 「未来創生ファンド」が配車アプリ「全国タクシー」運営の 「JapanTaxi」へ2度目の投資決定 >>

じゃんだらリング活動情報へのコメントなどは、豊田市を中心とした地域密着型SNS『じゃんだらリング』からお寄せください。

上に戻るトップページに戻る