トヨタ、インターネット上の3次元仮想都市「TOYOTA METAPOLIS」をグランドオープン |
[ トヨタ ] 2008年10月 5日 |
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、カーライフをテーマとしたインターネット上の3次元未来都市「TOYOTA METAPOLIS」(以下、「トヨタメタポリス」、専用サイト : http://metapolis.toyota.co.jp/ (*1))を、10月1日(水)15:00にグランドオープンする。
「トヨタメタポリス」は、トヨタの新たな情報発信媒体として、特に若年層のお客様にクルマをより身近に楽しんでいただくことを目的とした、人とクルマ、地球と未来・夢・楽しさ、自然との共生を実現するトヨタ独自の3次元仮想都市である。
本年4月17日に試行版がオープンし、トヨタ車が展示される「オートモール」、新車発表会などさまざまなイベントが開催される「イベントホール」、住居施設の「レジデンス」など、幅広いお客様に楽しんでいただくための施設が設置されており、これまでに10万人以上が来場している。お客様は、自分の分身となるマイキャラクター(*2)を無料で設定し、「トヨタメタポリス」内の通貨である「ココア」で、トヨタのパーソナルモビリティである「i-REAL」「MOBIRO」および「Winglet」を入手できる。
*1 新サービスの概要に関するウェブパンフレット : http://metapolis.toyota.co.jp/about/booklet/metapolis.pdf
*2 アバターの「トヨタメタポリス」での名称。アバターとは、2D/3Dのビジュアルチャットやワールドワイドウェブ上の、比較的大規模なインターネットコミュニティで用いられる、「自分の分身となるキャラクター」または、そのサービスの名称。