地域SNS「ヒョコム」が日経地域情報化大賞受賞 |
[ イベント情報 ] 2008年11月 9日 |
ITを活用した地域活性化の先進事例を表彰する「日経地域情報化大賞2008」の表彰式が7日、東京・千代田の日経ホールで行われ、地域SNS基盤連携ネットワーク/インフォミームの「OpenSNP地域情報プラットホーム連携プロジェクト」が大賞を受賞した
「OpenSNP地域情報プラットホーム連携プロジェクト」は、実名制や後見制を取り入れて信頼できる地域SNSを運営するとともに、地域SNS同士が連携する仕組みを取り入れて地域に閉じない発展をしていることが評価され大賞となった。開発者であるインフォミームの和崎宏社長は受賞者代表あいさつで「20年近く地域情報化に関わってきた。地域情報化を目指す仲間たちとつながるようになれたのは非常に大きな財産。今後も地域のポテンシャルを見えるようにする活動に取り組んでいきたい」と語った。