「環境モデル都市」 豊田市など新たに選定、「ハイブリッド・シティ」を基本理念とした低炭素社会づくりを目指す |
[ Smart City/豊田市動向 豊田のキーパーソン ] 2009年1月24日 |
政府の地域活性化統合本部は22日、低炭素社会実現に取り組んでいる「環境モデル都市」に京都市、愛知県豊田市など7市区町を新たに選定した。いずれも2050年までに温室効果ガス半減以上の目標を設定し、実効性のある削減策を挙げている点を評価した。これでモデル都市は、昨年選出された帯広市 富山市 下川町 水俣市 横浜市 北九州市に加え 計13市区町になった。
今回、選ばれたのは豊田市のほかに東京都千代田区、長野県飯田市、堺市、高知県檮原町(ゆすはらちょう)、沖縄県宮古島市。
各自治体は3月末までに具体的な行動計画を策定する。
http://www.city.toyota.aichi.jp/ICSFiles/afieldfile/2008/05/20/moderu.pdf