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豊田市で低速自動運転車両が事故

[ Smart City/豊田市動向 取材 ]

toyotacityaccinent05.jpg8月26日、愛知・豊田市で試験走行中のゴルフカートを改装した自動運転の車が乗用車に接触事故を起した。
事故は、時速14kmで自動運転をしていた車が突然、右に動き、後ろから追い抜こうとした乗用車と接触したのが原因。同型の車両はすでに同市稲武地区で実験中のシステムで、名大COIのシステムがベースになっている。

今回の実験は、豊田市、名古屋大学、豊栄交通株式会社及び豊田都市交通研究所が豊田市つながる社会実証推進協議会の取組として8月29日(木曜日)からの実証実験に向けて試験走行中であったが、事故により中止された。下図は名鉄豊田市駅西口から豊田市美術館1.3 Kmのマップ。事故は目的地近くの樹木町で発生した。(資料出所はいずれも豊田市広報等)

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