愛知県豊田市の香嵐渓で1日からライトアップ開始 |
[ Smart City/豊田市動向 ] 2008年11月 4日 |
紅葉のの名所香嵐渓で恒例の「ライトアップ」が開始。
道路の改善、駐車場、交通情報提供による誘導策など関係者が行ってきた対策が効果を出せるか?注目したい。
紅葉の名所で知られる愛知県豊田市足助地区の香嵐渓で1日、4000本のカエデを照らし出すライトアップが始まった。
午後5時すぎ、263基のライトが点灯。葉先が赤くなり始めたカエデの葉を照らし出した。
香嵐渓の飯盛山は暗くなるにつれて星をちりばめたように輝き、そばには巴川に架かる真っ赤な待月橋も。
足助観光協会によると、見ごろは例年より2、3日早い20日ごろという。ライトアップは午後9時までで今月いっぱい楽しめる。
(中日新聞)
2008年11月2日 07時35分