豊田市議会で高齢者の免許返上促進につき議論 |
[ Smart City/豊田市動向 道の駅 ] 2015年12月16日 |
豊田市議会12月定例議会一般質問が12月7~8日行われた。
交通関連では7日には桜井議員(市民フォーラム)と羽根田議員(自民クラブ)が質問が行れた。
桜井議員は「高齢者の交通事故防止」とりわけ「免許返上促進策」について以下の点を正した。
(1)「防災・交通安全 世帯訪問」をシルバーセンターに委託しているが、民生委員や地域NPO など委託先の拡大と福祉計画との連携。
(2)安城市、知立市などの積極姿勢を参考にすることや愛知県に対する働きかけ促進
これに対して塚本社会部長は以下の点を骨子とする回答をした。
(1)豊田市での返納者H26年は429 件、H27は10月末現在455人。
(2)返上者に対しては「住民基本台帳カード」の500円補助
(3)おいでんバス、タクシーの割引、助成、自動車教習所バスの利用実施
今後も施策を検討するが「自動車免許」は個人の権利であり働きかけが鍵となる。
また、羽根田議員(自民クラブ)は「交通まちづくりビジョン」「道の駅促進策」等に関する質問が行われた。
交通関連では7日には桜井議員(市民フォーラム)と羽根田議員(自民クラブ)が質問が行れた。
桜井議員は「高齢者の交通事故防止」とりわけ「免許返上促進策」について以下の点を正した。
(1)「防災・交通安全 世帯訪問」をシルバーセンターに委託しているが、民生委員や地域NPO など委託先の拡大と福祉計画との連携。
(2)安城市、知立市などの積極姿勢を参考にすることや愛知県に対する働きかけ促進
これに対して塚本社会部長は以下の点を骨子とする回答をした。
(1)豊田市での返納者H26年は429 件、H27は10月末現在455人。
(2)返上者に対しては「住民基本台帳カード」の500円補助
(3)おいでんバス、タクシーの割引、助成、自動車教習所バスの利用実施
今後も施策を検討するが「自動車免許」は個人の権利であり働きかけが鍵となる。
また、羽根田議員(自民クラブ)は「交通まちづくりビジョン」「道の駅促進策」等に関する質問が行われた。
桜井議員
塚本社会部長