ITS JAPANが地域ITS 関連取り組み事例紹介~愛知県豊田市等13事例~ |
[ Smart City/豊田市動向 ] 2017年9月13日 |
ITS Japan は、中期計画(2016~2020)に基づいて、地域の多様な価値創造に向けた暮らしや産業を支えるモビリティ促進に関して、地方自治体との連携活動に取り組んでいる。この程今年3月関連団体・自治体・企業等から募集し、以下に示す「提供される価値」(*)を切り口に寄せられケースにつき、審査委員会(*)で選定した13事例を公表した。
(*)提供される価値
1)地域交通の体系的取り組み
多様な交通手段を組み合わせて、安全快適な移動を実現し、経済的な持続性を確保
2)情報利活用の取り組み
交通・移動データを活用し、利便性確保、移動支援サービス提供等を効果的に実施
3)生活基盤に関する取り組み
自立的な生活を支える基盤として、地域社会への新たな公的交通手段等を提供
(*)審査委員(役職敬称略)
岩貞 るみこ 、大口 敬 、鎌田 実 、越塚 登 、関口 和一 ,根本 敏則
吉田 正 、佐々木 眞一、藤江 一正、矢野 厚、