総務省 第1回「 ICT街づくり推進会議」開催 |
[ Smart City/豊田市動向 ] 2013年1月17日 |
総務省は16日、ICTを活用した街づくりを行う「ICT街づくり推進会議」の第1回会合を行い、参加の都市とテーマは以下のとおり。I
千葉県柏市 : 「柏の葉スマートシティにおけるエネルギー・健康・防災の共通統合プラットフォームの構築」
愛知県豊田市 : 「平常時の利便性と急病・災害時の安全性を提供する市民参加型ICTスマートタウン」
東京都三鷹市 : 「三鷹市コミュニティ創生プロジェクト」
長野県塩尻市 : 「センサーネットワークネットワークによる減災情報提供事業」
静岡県袋井市 : 「災害時支援物資供給昨日を兼ね備えた6次産業化コマース基盤構築事業」
プロジェクトは現在、2013年3月を一つの目処にし、プロジェクトの進捗などを今後も報告していく。また、2013年4月以降も持続可能な取り組みとしてICTを活用した街づくりに活かしていくとしている。
(既報)20121203
愛知県豊田市は 総務省の、平成24年度ICT街づくり推進事業に係る委託先候補に決定した。
1 事業の概要
「ICTを活用した街づくりとグローバル展開に関する懇談会」報告書(平成24年7月公表)が示した「ICTスマートタウン」先行モデルの実現を図るため、ICTを活用した新たな街づくりについて検証するための実証プロジェクトを委託により行うもの。
2 決定内容
委託先候補平成24年9月6日(木)から同年10月9日(火)まで公募を行ったところ、55件の提案があり以下の5件を委託先候補として決定した。
採択されたのは、柏市、豊田市、三鷹市、塩尻市、袋井市