2019年ラグビーワールドカップ豊田市が開催地に |
[ Smart City/豊田市動向 ] 2015年3月 2日 |
4年に1度行われるラグビー世界一を決めるラグビーワールドカップは2019年で日本で開催されることは決定していたが会場となる12会場が決定し、豊田スタジアムも選出された。
同大会はオリンピック、サッカーワールドカップに次ぐスポーツ界では大規模な世界大会で1987年に第1回大会がニュージーランドにて行われた。今年で7回目を迎え、前回のフランス大会では、総観客数が225万人、テレビ観戦者数40億人といわれている。
豊田市では開催に伴って愛知県全体で79億~113億円の経済波及効果を生みだすと試算した。このうち市内だけでも27億~38億円に上るとみており、豊田をアピールできる絶好の機会として市を中心にPR活動を強化する。(http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20150307-OYTNT50158.html)
【ラグビーワールドカップ2019 開催都市】
・札幌ドーム(札幌市)、・(仮称)釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県・釜石市)、・熊谷ラグビー場(埼玉県・熊谷市)、・新国立競技場(東京都)、・横浜国際総合競技場(神奈川県・横浜市)
・小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県、・豊田スタジアム(愛知県・豊田市)
・花園ラグビー場(大阪府・東大阪市)、・御崎公園球技場(神戸市)、・東平尾公園博多の森球技場(福岡市)、・熊本県民総合運動公園陸上競技場(熊本県・熊本市)、・大分スポーツ公園総合競技場(大分県)