(海外情報)ワシントン自動車ショーに環境にやさしい車集結 |
[ ITS海外情報 ] 2009年2月10日 |
オバマ大統領就任式の2週後、2月4日から8日 ワシントンDCで開催されたワシントン自動車ショーは、ビッグ3をはじめ42のメーカーが参加し、EPA(環境庁)リサ ジャクソン長官をはじめ、議員や政府関係者が多く訪れ、ビッグ3の経営再建に向けた努力をアピールする絶好の場となった。
グリーンカー展示場には「環境に優しい車」として、電気自動車やハイブリッド車、代替燃料車、及びプラグインハイブリッド、水素燃料電池、及びクリーンディーゼルや最先端のガソリンエンジン技術等が展示された。
GMの燃料電池車や、2009年のグリーンカーオブザイヤーに選ばれたVWジェッタTDI(ディーゼルエンジン)が注目を集めた。
トヨタ自動車は新型プリウスを展示した。
9日にはグリーンカー サミットが首都で開催された。
出典: http://www.washingtonautoshow.com 他