CES2018で「Autonomous Vehicles」等議論 |
2018年1月15日 |
1月9-12日、ラスベガスのコンベンションセンターでCES2018が開催された。
CESは1967年が第1回が開催されて以降本年は第51回となる。
当初の家電ショーから最近はエレクトロニクス、ITの先端技術のショーに変化しており展示内容も様変わりである。
今回も約150ヶ国、3900社の企業団体が展示し170000人以上の参加者があった。自動車、ITS関係も自動運転車をを巡り業界全体が大変革に突入しているだけ多数参加している。
KeynoteにFordのCEOが登壇したのを始めGM,日産、トヨタ等のトップが自社のコンセプトカーを紹介しているが、いずれもAmazon,Google、百度等IT伽大企業との連携を打ち出しているが特色である。
ある意味で今週開催されているデトロイトノモーターショー以上の力の入れようとも見える。
展示の他、会議でも自動運転関係のセッションが設定されそのうち
Cent社主催のSelf-Driving Cars: The Future of Personal Transportation
やデロイト社主催のAutonomous Vehicles in the Cities of Tomorrowはテーマのみならず
GM,トヨタ、日産、Intel クワルコムなどが登壇するなどその顔ぶれから見ても興味深い(今後追記予定)