中部「道の駅」活性化会議 愛知県分科会 開催 |
2019年12月24日 |
12月18日(水)新城市役所で令和元年度中部「道の駅」活性化会議 愛知県分科会を開催した。会議は県下17駅の駅長、市町村、道路管理者等約45名が出席した。要旨は以下の通り。添付は会議風景。画中の数字は会議次第番号。
1.冒頭田原市 産業振興部長が開催地挨拶の後、商工観光課から田原市、市内3駅(田原めっくんはうす、あかばねロコステーション、伊良湖クリスタルポルト)の活動紹介が行われた。
2.特別報告として中経連スタートアップ検討グループ「ミクサプ」から、「道の駅×ビジネスパーソンによるアイデアソンと活動」と題して瀬戸しなの、筆柿の里・幸田での活動について報告があった。
3. 道の駅の最近の話題について地整局道路部計画調整課長の挨拶後、道の駅 第3ステージの考え方、「令和2 年度全国道の駅連絡会総会」が愛知県幸田町で開催予定について説明があった。
4. 連絡会事業経過報告他について中部および愛知ブロク報告があった。
5. 愛知県建設部道路維持課から活動紹介のあと、今年5月開駅の「とよはし」を皮切りに各駅長が近況、課題について報告した。