道の駅に「クアオルト型健康ウォーキングコース導入」を提案 |
2018年6月27日 |
6月 25日(月)名古屋 ウイル愛知で開催された第11回中部ブロック駅長会議で道の駅周辺に(株)クアオルト研究所が全国で展開中の「健康ウォーキングコース導入」を共同提案した。
これは、道の駅をさらに活性化するための提案で、休憩機能、情報提供機能、地域連携機能に「健康づくり機能」を付加しようというもの。
合わせて、自治体、道の駅の他、大学(研究成果 効果検証)、医療機関 (安全確保 医科学的見地)、健康保険組合、金融機関 旅行代理店、林野庁 など新たなステークホルダーの参画を呼び掛ける予定。
(備考)
▼クアオルトとは
ドイツ語で「療養地・健康保養地」の意味、
土壌、海、気候、水療法(クナイプ式)を活用した医療保険が適用される、国が認定した特別な地域
▼(株)日本クアオルト研究所とは
クアオルト(療養地)医学の指導者である ミュンヒェン大学 医学部 アンゲラ・シュー教授をアドバイザーに迎え、日本型クアオルトの啓蒙・普及で、地域住民の健康寿命延伸、健康経営を支援。