9月11日（水）豊田市を訪問したフィンランド：ＡＩＤＡ( Adaptive and Innovative Development process for sustainablerea)プロジェクト一行と豊田スタジアムで懇談。

AIDA プロジェクトの概要：

フィンランド技術庁（Tekes）のプロジェクトの一つとして、持続可能な街づくりに関する

プロジェクト：AIDA - Adaptive and Innovative Development process for sustainable

Area が進められている。

主テーマ

Further development of area planning using system design, metabolism and

holonic concept of community spheres.

プロジェクト期間

AIDA 2009 年～2013 年10 月

AIDA II C-Sphere（AIDA の後継プロジェクト） 2013 年10 月～研究機関

・アールト大学（Espoo 市およびHelsinki 市）http://www.aalto.fi/en/ とタンペレ工科

大学（タンペレ市）http://www.tut.fi/en/ が主導

・プロジェクト・コーディネータ：アールト大学Seppo Junnila 教授、タンペレ工科大学Anssi Joutsiniemi 教授

参加企業・組織

・企業 Nokia, Skanska, NCC, YIT, Sweco, Peab, Wartsila , Kone, Ruukki, ISS, Granlund, Sito, Reponen, Verso Wood, Koskisen ,Fira, Weber,

Rapal, ATT, Consti, Sweco.

・都市 フィンランド：Helsinki, Vantaa, Tampere； スウェーデン： Vasteras , Gothenbourg

・ウィーン工科大学、デルフト工科大学、スウェーデン王立工科大学、デンマーク工科大学がそれぞれ進めているプロジェクトとも連携

今回、一行は９月１日から１３日まで来日。

関係官庁・企業・大学を訪問市豊田市を来訪したもの。

主な訪問先は以下のとおり。

建築環境・省エネルギー機構（IBEC) 環境未来都市構想、

内閣官房 地域活性化統合事務局表敬訪問、経済産業省（エネルギー庁）、 

日産自動車 Nissan Green Program 2016、大成建設技術センター T-Green BEMS, 都市型ZEB、

 清水建設㈱新本社、パナソニックセンター東京 スマートハウス・スマートシティ・ソリューション、

 慶應義塾大学（日吉キャンパス） YES シンポジウム「持続可能な街づくり」http://www.sdm.keio.ac.jp/2013/08/05-121431.html、

飯能市 森林の利活用に関する取り組み、「富山市コンパクトシティ」 「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」