鞍ヶ池PAスマートIC開始式に参加 |
2008年2月16日 |
2月16日 豊田市矢並町の東海環状自動車道鞍ヶ池パーキングエリアで、ETC車載器専用のインターチェンジ(スマートIC)の社会実験が始まり取材しました。
・スマートICは、普通車、軽乗用車、二輪車が対象で、大型車などは利用できない。
・通常のETCゲートとは異なり、必ず一時停止することが必要。利用時間は、午前六時から午後十時まで。
など、一般のインターチェンジとは異なる使用方法があるので注意が必要です。
スマートICは、全国三十一ヵ所で本格導入されているが、愛知県内での社会実験では、2004年のITS世界会議名古屋のショーケースとして上郷PAで実施されましたが、本格的な実験は豊田市鞍ヶ池PAが初めて。