第4回名古屋大学 COI 連続ウェビナー参加 |
2021年1月15日 |
1 月 14 日(木)「名古屋大学 COI 連続ウェビナー 人がつながる "移動"イノベーション」の第4回が開催されWeb参加した。テーマは、「CASE 革命時の統合移動学」。
研究リーダーの森川教授はあいさつで次のように述べた。
「同大では、CASE の技術を活用して、『高齢者が元気になるモビリティ社会』を構築することを目標に、研究開発と社会実装に取り組んできました。その過程で、移動は人の幸福に大きな影響を与え、高齢化する社会の持続可能性を左右するという気付きを得ました。そして、移動を多元的に理解するためには、複数の学理が統合された『移動学』ともいうべきものが必要と考えました。
本ウェビナーでは、この『移動学』について CASE および人・社会の 5 つの切り口から紹介するとともに、これからの移動のイノベーションについて考えたいと思います」