つくば市で「セグウェイ」公道走行 |
[ ITS動向 パーソナルモビリティ 他都市のまちづくり ] 2010年2月 4日 |
茨城県つくば市は1月29日、人が乗って走行するロボット「搭乗型移動ロボット」の実証実験特区の認定を内閣府から受けたと発表した。国内で初めて「セグウェイ」などに代表される1人乗り移動ロボの公道走行が可能になる。早ければ今夏にも走行実験が始まる見通しだ。
横浜市も名乗り出ていたがつくば市が先行したかたち。
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移動ロボットは高齢者や障害者の日常生活支援に役立つとされ、世界で開発が盛んになっている。電動車イスなどと違い立った状態や座ったまま運転するなど形状も様々で、屋内での実証実験は国内でも進んでいる。
国内メーカーではトヨタが、I-realをモータ-ショー等で展示し、中部国際空港で実用化しているが、公道での実験までには至っていない。
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